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■■　『霙（みぞれ）』『自己中心　明治文壇史（抄）』：中　■■　[貞奴とその時代の自転車展]

音二郎・貞奴を知るのに、この小説を読んでいるといい！
ということで、新仮名に書き直した「霙（みぞれ）」をUPしておきます。

今回は　11頁から20頁です。

※クリックすると大きな画像になります

　11ページ

　12ページ

　13ページ

　14ページ

　15ページ

　16ページ

　17ページ

　18ページ

　19ページ

　20ページ

※クリックすると大きな画像になります

近日中に最後の10ページをupします。お楽しみに

2011-06-16 13:34

□□　『霙（みぞれ）』『自己中心　明治文壇史（抄）』：上　□□　[貞奴とその時代の自転車展]

音二郎・貞奴を知るのに、この小説を読んでいるといい！
ということで、新仮名に書き直した「霙（みぞれ）」をUPしておきます。

※クリックすると大きな画像になります。

1ページ目

2ページ目

3ページ目

4ページ目

5ページ目

6ページ目

7ページ目

8ページ目

9ページ目

10ページ目

今回は30ページの1/3にあたる10ページを掲載しました。

2011-06-13 21:57

■■　トークイベント「音二郎・貞奴　世界漫遊記」　報告　■■　[トークイベント]

昨日、茅ヶ崎市市役所6階コミュニティーホールにて
一連のotosadaイベントのプレイベントである
茅ヶ崎美術館館長による、トークイベントが開催されました。

会場は226名もの参加者で埋め尽くされました。
中には、川上貞奴のお墓がある　貞照寺の住職さんも
わざわざ各務原からお越しになりました。嬉しい限りです。

参加されていた方は、茅ヶ崎館長のお話を熱心に聞き入り
質問も飛び出すなど、盛況のなか行われました。

次のイベントは、9月の美術展です。楽しみにしていてください。

2011-06-13 15:43

□□　トークイベント　放映予定　□□　[お知らせ]

6月12日（日）に開催される、トークイベントですが
湘南ジェイコムさんのご協力により、下記予定で
放映をする予定としております。注目ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

放送番組：「ハーモニアスちがさき」（30分番組）

放送日：　6月25日（土）～7月1日（金）

放送時間：上記期間中　①9：00～②12：00～③20：00～④23：00～
　　　　　　　　合計28回放送

内容　：　30分番組中、15分の特集コーナー「もぎたてちがさき」で取り上げる
　　　　　・トークイベントの取材
　　　　　・小川館長のインタビュー
　　　　　・音二郎と貞奴について
　　　　　・茅ヶ崎との関わり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　　　　　　　　　　

2011-05-31 11:38

□□　関連記事　早稲田大学茅ヶ崎稲門会会報４月号　□□　[貞奴とその時代の自転車展]

早稲田大学茅ヶ崎稲門会会報　2011年４月１７日号
に、茅ヶ崎における明治の自転車に関する記述があり
ましたので、ご紹介します。

2011-05-30 16:29

□□　公式ＨＰ更新情報　６月　□□　[HP更新情報]

トークイベントを前に、公式ＨＰもにぎわって
まいりました。いくつか情報を更新しましたので
ここで、ご紹介します。

１．年間予定となるイベント情報をTOPページに
　　作成しました。
　　http://www.chi-bunkei.net/otosada/event/index.html

２．６月１２日に開催されるトークイベントですが
　　いくつものメディアに告知という形で取り上げて
　　いただきました。
　　http://www.chi-bunkei.net/otosada/media/index.html

３．小川館長のコラムです。６月１２日前までには
　　是非すべてをお読み頂ければ、わかりやすいかと思います。
　　http://www.chi-bunkei.net/otosada/column/all.pdf

６月１２日のイベントですが、５月２５日現在で　170名以上の参加申し込みを
いただいております。ありがとうございます。
まだ若干、席に余裕がありますので、是非お申し込みください。

2011-05-26 15:42

□□　トークイベント受付状況　□□　[トークイベント]

6/12（日）に開催されるトークイベントですが
市の広報誌に載せていただいたおかげで
受付開始1週間で、80名も参加受付を頂いております。
ありがたい限りです。

200名の先着になりますので、まだ申し込んで
頂いてない方はお早目にお願いいたします。

市役所のページはコチラからどうぞ

2011-05-19 11:37

□□　音貞2011年における国内外からの反響報告　□□　[広報関係]

音貞2011年にむけて国内外からの反響が届いて
おります。その一部を御紹介いたします。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

4月13日、『マダム貞奴―世界に舞った芸者』の著者として
知られるイギリスの女性作家レズリー・ダウナー氏が
茅ヶ崎市美術館を訪問。
小川館長と歓談し茅ヶ崎における秋の展覧会・イヴェントへ
の期待を語られました。

4月19日、川上音二郎・貞奴を顕彰する会事務局にアメリカ
のジョセフ・Ｌ．アンダーソン氏から新著の寄贈がありました。
2巻からなる「Enter aSamurai, Kawakami Otojiro and
Japanese Theatre in the West」は
音二郎、貞奴の海外における業績を丹念に追った研究書です。
小川館長は今後の川上夫妻の研究に欠かせない貴重な資料と話しています。

4月24日、川上貞奴生誕140年を記念し岐阜県各務原市で
市民による創作オペラ「貞奴－第一部青嵐篇」が上演され
多くの聴衆を感動させました。
翌日はゆかりの貞照寺で法要とフォーラムに続き
川上別荘萬松園で前日のオペラ出演者によるコンサートと
お茶会が開かれました。
川上家遺族の他博多から長谷川法世氏、茅ヶ崎から実行
委員会委員長の山口洋一郎氏夫妻と小川稔茅ヶ崎市美術館長
らが参加し関係者と活発な情報交換をしました。
この席で秋の茅ヶ崎のイヴェントに向け各務原、福岡と一層
連携を強めることが提案されました。

2011-05-13 05:38