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■■ 音二郎・貞奴 トークライブ 11月12日(土) ■■  [広報関係]

音二郎・貞奴展の会期終了まで残り2週間
ですが、音二郎・貞奴を顕彰する会として
最後のイベント【トークライブ】が今週末開催されます。

入場は無料です。
ただ事前予約が必要です。
FAX・メール・往復はがきでお申込みください。

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トークライブ「音二郎・貞奴を語る」参加申込
FAX 050-3156-3533
otosada.chigasaki@gmail.com
〒253-0041 茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1 茅ヶ崎市役所 文化生涯学習部 文化生涯学習課宛


■必要事項

代表者お名前
フリガナ   参加人数
お電話番号
FAX番号
メールアドレス


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このイベントを見ていくと、美術展が楽しくなると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


□□ 音貞2011年における国内外からの反響報告 □□ [広報関係]

音貞2011年にむけて国内外からの反響が届いて
おります。その一部を御紹介いたします。

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4月13日、『マダム貞奴―世界に舞った芸者』の著者として
知られるイギリスの女性作家レズリー・ダウナー氏
茅ヶ崎市美術館を訪問。
小川館長と歓談し茅ヶ崎における秋の展覧会・イヴェントへ
の期待を語られました。




4月19日、川上音二郎・貞奴を顕彰する会事務局にアメリカ
のジョセフ・L.アンダーソン氏から新著の寄贈がありました。
2巻からなる「Enter aSamurai, Kawakami Otojiro and
Japanese Theatre in the West」は
音二郎、貞奴の海外に おける業績を丹念に追った研究書です。
小川館長は今後の川上夫妻の研究に欠かせない貴重な資料と話しています。

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4月24日、川上貞奴生誕140年を記念し岐阜県各務原市で
市民による創作オペラ「貞奴-第一部青嵐篇」が上演され
多くの聴衆を感動させました。
翌日はゆかりの貞照寺で法要とフォーラムに続き
川上別荘萬松園で前日のオペラ出演者によるコンサートと
お茶会が開かれました。
川上家遺族の他博多から長谷川法世氏、茅ヶ崎から実行
委員会委員長の山口洋一郎氏夫妻と小川稔茅ヶ崎市美術館長
らが参加し関係者と活発な情報交換をしました。
この席で秋の茅ヶ崎のイヴェントに向け各務原、福岡と一層
連携を強めることが提案されました。

□□ 茅ヶ崎市記者発表で発表頂きました □□ [広報関係]

茅ヶ崎市記者発表資料


2011年は川上音二郎没後100年、貞奴生誕140年のメモリアルイヤー
にあたり二人の居宅があった茅ヶ崎では9月に開催される茅ヶ崎市
美術館の特別展を中心に各所で記念事業が予定されています。

 今回の顕彰事業では極めて多面的な二人の活動を正しく見直し、
二人の業績が現在どういう意味を持つかについて茅ヶ崎から発信します



詳しくはコチラの資料をご確認ください
↓ ↓ ↓
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/koho/780/018386.html

□□ 顕彰する会実行委員会 3月会議 □□ [広報関係]

3月8日 今年3回目となる
顕彰する会実行委員会が開催されました。

ポスター案も承認を頂き、
6月に開催予定の
プレイベントのチラシ初案も確認して頂きました。

これから、市内を盛り上げていく仕掛けを
していきますので宜しくお願いします。

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□□ 神奈川新聞 2011.2.14記事 □□ [広報関係]

2月14日の神奈川新聞に
下記記事が掲載されました。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102130011/

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明治期に「オッペケペー節」で人気を集めたほか、近代演劇の創始者と評される俳優・川上音二郎と、その妻で日本最初の女優貞奴(さだやっこ)。2011年は音二郎の没後100年と、貞奴の生誕140年にあたる。川上夫妻が自邸を構えた茅ケ崎市では、これを記念して9月から市美術館で記念展などが予定されている。2人の足跡をたどった。

 川上音二郎1 件は1864年1月、福岡・博多に生まれた。10代の終わりから自由民権運動に関わり、街頭や芝居小屋で政治演説を始めた。落語家に入門して「浮世亭○○(まるまる)」と名乗り、寄席芸にアイデアを得て当時の世相を風刺した「オッペケペー節」を披露、人気を得た。

 また歌舞伎しかなかった演劇の“改革”にも着手。素人の書生や壮士を集めて芝居を仕立て、日清戦争をテーマにした戦争劇などを興行して大衆の心をつかんだ。

 一方の貞奴(本名・小山貞)は1871年7月、東京・芝で誕生。芸者として人気を博していた。

 2人は94年に結婚。99年に音二郎率いる一座は海外への旅巡業に出発し、欧米各国で芝居を公演、やはり人気を博した。特に舞台に立った貞奴の日本舞踊が欧米の人々を魅了。ピカソやアンドレ・ジッド、ロダン、プッチーニなど当時を代表する文学者や芸術家が称賛の言葉を残したり、作品で取り上げたりしている。貞奴は日本最初の女優として音二郎一座の舞台にも立っている。

 海外公演から帰国した川上夫妻は、茅ケ崎市内の自邸「萬松園」に転居。萬松園は現在の茅ケ崎市美術館が立つ場所にあったという。その後、音二郎は1911年11月、貞奴は46年12月に死去した。

 「社会が大きく変化し、混沌(こんとん)としていた時代の中で、音二郎は演芸や演劇という得意な分野で最大限に自分を表現した」。川上夫妻を研究する市美術館の小川稔館長は音二郎をこう分析。一方の貞奴については「非常に自立心に富んだ女性。日本女性の美を世界に広めた」と評する。

 市美術館では9月10日から11月27日まで、資料や関係する美術作品を通じて、夫妻の国内外での活動をたどる展覧会が開催される。また期間中、講談やシンポジウムなども行われる予定だ。

 小川館長は「今の世の中も混沌としていて、何をしたらいいか分からない若者が多いと感じる。音二郎1 件や貞奴の生き方が若い人たちの指針やヒントになるのでは」と話している。

□□音二郎と貞奴をもとめて□□ [広報関係]

川上音二郎・川上貞奴を顕彰する会
公式ホームページ otosada2011
内の、茅ヶ崎美術館館長 小川さんの
コラム「音二郎と貞奴をもとめて」ですが
1月分の記事を更新しました。


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